原村生活/Japan

2014年9月に東京から八ヶ岳の麓、長野県諏訪郡の原村にご家族4人で移住されたMiyoさん。撮っていただいた写真は吸い込まれるような美しさでした。今の時代だからこそ、様々な場所で住む選択肢があるのですね。

私が原村を選んだ理由

こんにちは。
長野県諏訪郡の原村(はらむら)に在住のMiyoと申します。昨年の9月に東京から家族で移住し、子育ても仕事もバランスをとりながら楽しい毎日を送っています。これから、少しずつ原村の子育ての様子などをご紹介していきたいと思います。
さて、原村は人口7,500人弱の文字通り「村」です。日本には現在1,741の市町村があり、村の数はその中で183ということで、約1割の少数派ということになります。(平成27年4月現在)。なぜ、そんな「村」を子育ての場所に選んだかと言いますと・・・
なんと言っても環境が素晴らしかったのです。

原村の素晴らしい景色をご紹介

原村には、絵になる景色がたくさんあります。春夏秋冬、それぞれの景色が本当に素晴らしいのです。住んでいても、車をとめて思わずパチリ、としたくなってしまうほどです。
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次男が通う幼稚園への道。山々が綺麗に見渡せます。
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わたしたち家族が住む山の中です。
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富士山が見える絶好の場所があります。
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冬はかなり寒くなりますが、息をのむ景色が寒さを含めて楽しもうと思わせてくれます。
若い世代の割合も意外と多く、(平成26年時点で、30歳以下の割合が33%)近年は移住者も増えてきて子ども達への取組みなども充実している原村。移住したときの息子達は6歳、2歳でした。現在は、長男が小学校へ、次男は幼稚園へ通っています。
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次男が通う幼稚園の園庭は、最初長男が「公園??」と言ったほど広くのびのびした環境です。
インターネットが普及し、様々な情報が簡単に手に入るこの時代だからこそ、都会育ちのわたしたちが、子育てを自然に恵まれた場所で行う決断ができました。次回は、原村の短い夏の様子をお伝えいたします。
Miyo@Japan

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